2007年11月5日月曜日

住宅侵入盗

侵入盗55件、被害345万 埼玉
11月1日7時51分配信 産経新聞
 埼玉県警捜査3課などは31日までに、窃盗などの疑いで、同県深谷市東方、無職、長沢結基被告(21)=同罪などで公判中=を逮捕、送検した。長沢容疑者は平成17年7月から19年7月にかけて、県北部の無施錠の2階建て住宅を狙い55件の犯行を繰り返し、被害総額は計約345万円に上るとみられる。 調べでは、長沢容疑者は7月25日午前0時ごろ、同県熊谷市別府の無職男性(68)宅に侵入し、財布から現金1万2000円を盗むなどした疑い。「生活費やデート代がほしかった」と容疑を認めている。

住宅侵入盗の侵入手口1位は窓ガラスを破る「ガラス破り」2位は施錠されていない窓やドアから侵入する「無締まり」。今回は無締まりねらいだった。
泥棒は単独または複数で窃盗を行うが、狙うターゲットは様々。1Fが得意な泥棒、マンションの最上階が得意な泥棒が多いが、マンションの中層階が得意な泥棒も居る。上を見ながら歩く人が少ないので、一端ベランダまで侵入するとゆっくり仕事が出来るらしい。
防犯対策は万全ということはないが、対策は必要だとおもう。

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